【ママと子どものココロ相談 番外編】

子育ては悩みのつきないもの。そこで、ママから寄せられた子育てにまつわる相談に、イベント託児や訪問保育をする一般社団法人ぴんぽんはーと代表理事の魚岸あや子さんがお答えします。

今回は、紙面に載せきれなかったお悩みにお答えいただきました。同じ悩みを抱えた時に、ママたちの力になれるように、できるだけたくさんの相談にお答えいただきました。ぜひご覧下さい。

5歳の子どもに対して困っているママからの相談への回答
(たくさんの方からいただきました!)

Q 何度言っても聞かないので、段々とイライラがヒートアップしまいます。たとえ、着替えなさいとか。来年小学生なのに、心配です。(5歳の男の子、しずさんより)

Q 5歳の息子が、めんどくさいという言葉を頻繁に使うようになりました。ゲームがしたいだけだと思うんです。偏る大人になるのが心配です。 (5歳の男の子、さなさんより)

Q 注意をしてる時や真面目な話をしてるのにすぐふざけて(おちゃらけて)困ってます。来年は小学生なので今からとても心配です。 (5歳8ヶ月の男の子、あぽろままさんより)

A 指示をするのではなく、お願いをするようにしてみましょう。

 5〜7歳ぐらいが、ちょうど中間反抗期と言われる時期です。 小さな頃から比べると自分で出来ることも増え、知識もついてきて、口答えするようになります。
 大人がやっていることも客観的に見れるようになってきて、同じになったつもりで自分でも主張できるようになってきます。 なので、ご相談内容のようなことが増えてくることが多い時期になります。
 この中間反抗期は自分の気持ちを親にしっかり伝えることができている子です。 しっかり自我が成長している最中です。
 接し方としては、指示をするのではなく、お願いをするようにしてみてくださいね。 ひとりの人として、伝えてあげてください。
 子どもの言葉使いが違ったりした場合には説明をしてあげると良いです。 反抗期は制御しようとすれば、するほど長引いていきます。 それに、親としても疲れてしまうよね。 基本はノーコントロールで大丈夫ですよ。

Q  好き嫌いが多い・・・

好き嫌いが多く食事に偏りがあります。このままでもいいのか、無理やり食べさせるべきなのか困っています。(2歳7ヶ月の女の子、あやママさんより)

A 食べ物の好き嫌いがあっても全然大丈夫です!

 食べ物の好き嫌いがあっても全然大丈夫だと私は、思います。
 集団生活に入ると自然にお友達を見て食べれるようになったり、 成長と共に味覚が発達して食べれるようになっていくかと思います。
 嫌いな物を無理に食べさせると、食事の時間すら嫌な事になっていきます。それよりも、 器を変えたり、ちょっとした事で構いません。食事の時間が楽しくなるような工夫をしてみてください。自然に食べる量も、食べれる物も増えていきます。
 まずは、食事時間を親子で楽しんでみてくださいね。

* * *

子育てが辛いと感じたとき、少しでもママが楽になりますように。

【ママと子どものココロ相談 vol.1】
・夜泣きがひどいときは?
・3歳児とのかかわり方について
・子どものうそへの対応

【ママと子どものココロ相談 vol.2】
・兄妹げんかの仲裁方法は?
・子どもの食事の量に悩む

ママと子どものココロ相談 vol.3】
・上の子をかまってあげられない
・イヤイヤ期の対応

【ママと子どものココロ相談 vol.4】
・自分に時間と心の余裕がなくてイライラ
・子どもがすぐ怒って泣く

【ママと子どものココロ相談 vol.5】
・人見知り? それとも発達障害?
・ズルをして困っています

アドバイザー
魚岸あや子さん

一般社団法人 ぴんぽんはーと 代表理事
札幌市内、近郊などのイベント託児や訪問保育で活動中。
かかわる子どもは延べ1万人以上。
子育ての講演やお話、親子遊びの会などで好評を博している。

ぴんぽんはーと

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