意外と知らない?! 日焼け止めのキホン

冬の長い北海道も、やっとぽかぽか気持ちのいい日が増えてきました。この季節に気になってくるのが、日焼け。でも、日焼け止めのことって知ってるようで意外と知らなかったり…。そこで、日焼け止めの基本について、ヘアメイクアーティストの松丸亜弥美さんに伺いました。

「SPF」と「PA」って、なに?

日焼け止め売り場に行くと、「SPF50+++」や「SPF30++」といった数値が目につきます。SPFと「+++」の意味を、改めて知っておきましょう。

「SPF」とは、皮膚が赤らんだり火照る原因となる紫外線B波をカットする“時間”のこと。「SPF1」だと紫外線B波を20〜25分カットする、といわれています。

「PA」は、紫外線によるシワやたるみなどの肌老化防止効果を表す目安の数値で、「+」が多いほど、効果が高くなります。

つまり、「SPF30+」と「SPF50+++」だと、「SPF50+++」の方が長時間紫外線B波をカットしてくれて、肌老化防止効果も高い、ということになりますね。

忙しい人におすすめの日焼け止めは?

メイクをする朝はバタバタしがち。そんなときにおすすめなのは、化粧下地と一緒になったタイプのもの。

最近では、BBクリームやコントロールカラーベースに日焼け止め効果のあるものが発売されています。お肌もキレイに見せてくれるので、一石二鳥ですよ。

日中、家事をするときやデスクワークの場合は、SPFが10〜30、PAは「++」くらいで十分。子どもとの外遊びや、レジャーにいくときは、SPF30以上、PAは「+++」のものが安心です。

塗り方のポイントは?

よく、「パール一粒大を塗って」と書かれてあるものが多いのですが、日焼け止めを塗りすぎて顔が真っ白! なんてことも…。まずは、「小豆粒大」ほどを目安に塗り、少しずつ量を調節するようにしましょう。

[FACE]まぶたの上、小鼻、目尻、首や耳の後ろを忘れずに!

顔に塗るときは、おでこ・両頬・顎・鼻の5点に置き、指の腹を使って中央から外側へ塗ります。

まぶたの上、小鼻、目尻、首や耳の後ろも忘れずに! 最後は手のひら全体で馴染ませます。

[BODY]手のひら全体で肌にフィットさせて

日焼け止めを多めにとり、手のひら全体で肌にしっかりフィットさせるように塗ります。足を出すファッションのときは、膝、足首、太ももも忘れずに。

[EYES]目の日焼け対策も忘れずに!

肌だけでなく、目に入る紫外線も日焼けの一因となります。目に日焼け止めは濡れないので、UVカット機能のあるサングラスをかけるのがおすすめです。

シーンやご自身に合った日焼け止め対策で、これからの季節を楽しく過ごしてくださいね!

松丸 亜弥美さん

「魅力をすべて引き出してくれる」と口コミの紹介で人気の札幌市在住のヘアメイクアーティスト。Hair&make Ayami 主宰。

https://ameblo.jp/amiaoitsubame/

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